高周波焼入れ・ソルト焼入れ・調質・熱処理・コイル製作・歪取り(曲り矯正)・ショットブラスト・精密機械加工

横浜高周波工業株式会社
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高周波焼入れ

高周波焼入れとは

高周波焼入れとは 高周波誘導電流により鉄鋼の任意の部分を急熱急冷して、硬化させる方法を高周波焼入れと言います。強靭で耐摩耗性を必要とする各種機械部品の表面硬化に最適です。
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高周波焼入れの仕組み

高周波焼入れの特長

高周波焼入れの主な特徴は次のようなものがあります。

高周波焼入れの特長
1. 直接加熱のため熱効率が非常に良い
2. 局部的な焼入れが可能
3. 処理時間が短く、作業能率が良い
4. 内部素材のじん性が保たれる
5. 品質の安定が得られる
6. 変寸・変形が最小限に抑えられる
7. 疲れ強さの低下や不安定化の心配が少ない
8. 酸化スケールが少なく表面がきれい

作業工程(流れ)

弊社では標準的な高周波焼入れ品について、次のような流れで行っています。
作業工程(流れ)

高周波焼入れによる加工事例

お客様からお預かりした製品や弊社で行ったテストピースの焼入れの中から、特徴的なものを可能な範囲でご紹介します。

コイルについて

内径焼入れ用コイル 内径焼入れ用コイル
電磁誘導により製品を加熱する部品で、主に銅パイプを加工して製作されます。加熱装置にセットしたときの製品との位置関係から外面用・内面用・平面用に大別されます。焼入れ箇所の輪郭とコイルの隙間、コイルの高さ・巻数により、加熱の効率が変化します。コイル設計時には、これらの要素と加熱後の製品の冷却装置を、各製品の形状に合わせて考慮する必要がありますので、経験則が重要な役割を果たします。
高周波熱処理においてコイルはノウハウの結集であり生命でもあります。

硬化のしくみ

金属は温度により自身を構成する原子の結び付き方(組織)が変化します。この組織には、状態によりそれぞれ異なった特徴があり、金属熱処理では金属を加熱・冷却することで組織を変化させ、金属自身の特性をコントロールします。
高周波焼入れでは、製品の表面を急速加熱し、製品内部との間で組織の状態に差異を作る事で、製品の疲れ強さを向上させます。また、あらかじめ調質を行い、製品の組織の状態を均一化しておくことで、高周波焼入れ時の組織の変化が安定します。
ソルバイト

ソルバイト

マルテンサイト

マルテンサイト

純鉄の同素変態と結晶格子
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